大学育英生(国内)…10名以内
以下の要件を満たす者が応募することができます。
であることを最も重視しています。
選考過程において十分に審査・検討した結果、この条件を満たしていると判断された者が当財団給費育英生選考委員会にて育英生として選出され、理事会の承認を得て採用となります。
↑上記よりダウンロードできます。
書類郵送の請求およびお問い合わせは、下記育英生募集係までご連絡ください。
当財団の大学育英生となることを希望する人は、「育英生願書」に所定事項を記入のうえ、次の書類を添付して、育英生募集係に送付してください。
①身長 ②体重 ③視力 ④聴力 ⑤尿検査 ⑥胸部レントゲン検査
※血圧(推奨)
※ 採用決定者は、入寮までにスクリーニング検査の「View アレルギー39」を受け、検査結果を提出していただきます。
「応募資格学年(3年生)に至っていない高校1・2年生」で応募登録を希望される方も、下記までご連絡ください。
応募希望者は、上記「応募方法」で指定した応募書類を、9月16日必着で上記育英生募集係に送付してください。
第一次候補者に決定した学生に送付した「育英生推薦調書」を作成の上、本人記述の「小論文」を添えて、10月16日必着で上記育英生募集係に送付してくださいますようお願いいたします。
当財団給費育英生選考委員による第一次候補者のオンライン面談を行うとともに、家庭を訪問して保護者との面談(第一次候補者同席)を実施します。また、第一次候補者の学校生活について、担任への聞き取り調査を実施します。
当財団では、提出された学校長作成の「育英生推薦調書」と第一次候補者作成の「小論文」及び面談・家庭訪問の内容等をもとに、給費育英生選考委員会において選考し、採用内定者を決定します。
大学入試に際し、上京される時を選んで当財団給費育英生選考委員が面接を行います。面接は、人物と家庭環境等を知ることが目的で、学科に類するもののテスト等はありません。また、実際の寮生活の一端を体験していただきます。
当財団育英生としての採用は、採用内定者であって、面接を受けて体験宿泊に参加し、志望校の入試に合格した者について、当財団給費育英生選考委員会の議を経て理事会が決定いたします。育英生としての採用通知は、3月中旬頃となります。
※ 各選考過程において、合格・不合格にかかわらず、結果を書面にて応募者本人と在学または出身学校宛に通知いたします。