行事紹介
12月5日、松尾育英会板橋学生寮にて冬の恒例行事である理事長先生主催のすき焼き会が行われました。来賓といたしまして、松尾國之・新理事長先生の他に事務局の古沼さんに参加頂きました。
すき焼き会に先立って、寮生による卓球大会(シングルス・ダブルス)の決勝戦が体育室にて行われました。シングルスでは、三年生の川口君と中島君による熱い闘いがくりひろげられ、接戦ではありましたが、中島君がストレートで勝利し、見事初優勝しました。 ダブルスでは、中島君と豊原君の学年混合ペアと、林君と古田君の二年生ペアが対戦し、こちらは林・古田の二年生ペアが中島君のシングルス・ダブルス二冠を阻み、見事ストレートで優勝しました。 全選手が練習の成果を発揮し、無事卓球大会を終えました。
その後食堂へと会場を移し、すき焼き会が始まりました。理事長先生に頂いたすき焼き用の牛肉はとても美味しく、寮生は皆普段よりも笑顔で楽しく会話を交わしながら、お肉や野菜を頬張っていました。
食事後には寮生の出し物として、まず、寮生の一年間をスライドショーで放映した後、期別ごとに、ドラマを基にした寸劇、漫談、シュールなコント、特技披露といった様々な発表が行われました。 理事長先生も学業以外の寮生の意外な一面をご覧になり、大変満足された様子でした。 その後、寮生全員が近況報告を行い、今年のすき焼き会は閉幕となりました。 寮生は皆、寮にいながらこの様に美味しいすき焼きを頂けることに心から感謝している様子でした。